その3 桐箪笥の再生完成写真と取扱い

完成写真

70年以上の歳月を経て甦った桐箪笥。

桐箪笥の砥の粉仕上げで再生

桐箪笥の再生後

桐箪笥の再生後

桐箪笥を再生

桐箪笥の修理した背板

桐箪笥の再生

桐箪笥の取り扱い

扉を開ける時

桐箪笥の扉の開け方

扉を開ける時は、正面から見て右側の扉を先に開けます。

桐箪笥の扉の上げ下げ金具

次に赤丸の部分の金具のロックを解除します。

上下にありますので、二つとも解除してください。

箪笥のアゲサゲ金具

解除する時は写真の指先の出っ張りを下げると解除されます。

扉のロック解除

扉の下側も上に上げてロックを解除します。

扉の開け方

正面から見て左の扉は必ずロックを解除してから開けてください。

扉を閉める時

扉を閉める時

扉を閉める時は正面から見て左の扉から閉めるようにしてください。

扉のロック解除方法

左の扉をロックする時は、扉を本体の面に合わせた状態で、金具のツマミを上に上げてください。

下側も同じようにしてロックしてください。

慣れればそれほど難しくはありません。

扉の閉め方

左の扉を閉めて上下の金具のロックをした後に右側の扉を閉めるとパチンと音がします。

これで扉が閉まります。

※ロックのかかっている状態で左の扉を無理に引っ張ると破損の原因になります。

引違い戸の固定金具

引違い戸の固定金具

引違い戸の重なる部分に、戸が開かないようにするための金具がついていました。

引違い戸の固定金具

ぶら下がっている金具を写真のようにします。

引違い戸の固定金具

奥の戸には写真のように穴が開いていますので、金具を押し込むとこの穴に入ります。

引違い戸の固定金具

金具を押し込むと写真のようになり、戸が開かなくなります。

少し遊びがあるので5mmぐらいは開きますが、それ以上はスライドすることが出来ません。

引違い戸の注意

引違い戸を固定して良くあることなのですが、金具で固定していることを忘れて戸を開けようとした時。

写真のように指で左に開けようとしても固定されているので戸は止まったまま、金具から指がすっぽ抜けて指で戸を傷つけてしまうことが良くありますので注意してください。

引違い戸の固定金具の機構としては使えるようにはしましたが、なにぶん古いものですので飾りと考えて頂ければと思います。

扉の最大開き角度

扉の開き角度

扉はここまで開きます。

扉の開き角度

180度以上開きます。

古い桐箪笥を砥の粉仕上げで未来へ繋ぐ その2

古い桐箪笥を砥の粉仕上げで未来へ繋ぐ その1

 

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